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放射能セシウムの暫定許容値の改訂
牛用飼料については2月3日に、豚、家きん、馬及び養殖魚用飼料については3月23日に、放射性セシウムの暫定許容値を改訂するという発表が農林水産省からありました。
■ 牛用飼料(500ベクレル/kg→100ベクレル/kg)
■ 豚用飼料(300ベクレル/kg→80ベクレル/kg)
■ 家きん用飼料(300ベクレル/kg→160ベクレル/kg)
■ 馬用飼料(300ベクレル/kg→100ベクレル/kg)
■ 養殖魚用飼料(100ベクレル/kg→40ベクレル/kg)
(製品重量、ただし粗飼料は水分含有量8割ベース)
今後、飼料の暫定許容値の改訂に合わせ、自給飼料の生産、飼養管理等について、県と連携を図りながら、生産者への指導を徹底するということです。
農林水産省ホームページ
2月3日
放射性セシウムを含む飼料の暫定許容値の改訂について
3月23日
飼料(豚、家きん等用)中の放射性セシウムの暫定許容値の改訂について