トップページ > 最新情報 > 稲わらに対する放射性物質の検査について

稲わらに対する放射性物質の検査について

　群馬県では、平成２４年産の稲わらについて、第４回の放射性物質検査を実施しました。

今回、原乳や牛肉の安全性を確保するために西部地域で採取した稲わら８検体の検査を行ったところ、すべての検体で放射性セシウムは検出されないか、若しくは暫定許容値を大幅に下回った。この結果、西部地域においては、平成２４年産稲わらは、飼料として利用が可能となることから、その自粛は解除となりました。