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米国でも鳥インフルエンザ発生

 米国の食肉大手であるダイソン・フーズが契約しているテネシー州の養鶏場で高原病性鳥インフルエンザの感染が確認され、7万3,500羽が殺処分された。米国での鳥インフルエンザは昨年1月を最後に確認されていないが、テネシー州では初めての発見。鳥インフルエンザは昨年も欧州中心に中国などでも広がりを見せているが、米国でも再び感染が確認されたことから今後の感染拡大と飼料需要への影響も懸念されている。