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新型インフルエンザに関する正しい知識の普及等について


今般、我が国において、豚における新型インフルエンザの感染事例が確認されましたが、豚肉の安全性について、食品安全委員会委員長の見解が公表されています。それによると、豚肉・豚肉加工品を食べることにより、新型インフルエンザが人に感染する可能性はなく、豚肉・豚肉加工品は「安全」であるとされています。また、世界保健機構(WHO)等の国際機関も同様の声明を出しています。

富士化学も今までと同様、本病に関する正確な知識の普及に全力を挙げてまいりたいと思います。
 

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農林水産省から大阪府の養豚農場の豚のインフルエンザ検査において、新型インフルエンザの疑いがあるウィルスが確認されたとの発表がありました。
大阪府における豚への新型インフルエンザの感染事例について


新型インフルエンザ(インフルエンザA・H1N1)について、食品安全委員会委員長により豚肉の安全性についての見解の発表がありました。
新型インフルエンザに関する食品安全委員会委員長の見解(PDF)


CDC(米国疫病管理予防センター)の情報

豚肉は食べることにより感染するかどうかについて、「食品から豚インフルエンザウィルスは感染しません。豚インフルエンザは、豚肉や豚肉製品を食べることによって感染するものではありません。適切に取り扱われ、調理された豚肉製品を食べても安全です。中心温度71℃での豚肉の調理により、他の細菌やウィルスと同様、豚インフルエンザウィルスは死滅します。(仮訳)
http://www.cdc.gov/flu/swineflu/key_facts.htm


食品安全委員会
厚生労働省
農林水産省
世界保健機構(WHO)